①愛される人に出会う前は、神様の愛で満たす。
日本では、昔から「お天道さんが見ている」とよく聞きますが、「神様が見ているから正しいことを行わなければならない」と考え、神様がおられ、見守っていると信じています。ですから危険な時や、困った時は「神様、助けて!」と叫ぶのです。子どもを愛してくれる存在が、子どもの前に現れるまでは、神様の愛が彼らの生きる力になります。
②神様からのメッセージを届けます。
現代は、虐待やいじめの問題などにより、自分の存在価値を見い出せない人が多くいます。人は誰かに愛され、受容されることによって、生きる力を持ちます。神様からのメッセージは「いのちは神様からあなたへの贈り物で、あなたは神様の最高傑作であり、尊い存在です。あなたは神様に愛されています」です。